ゴールドコーストの暮らしの始め方|渡航前〜到着後にやること完全ガイド

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ゴールドコーストの
暮らしの始め方

ちょっとのぞいてみて、新しい毎日のつくり方。

ワーホリ、留学、移住——きっかけは人それぞれでも、ゴールドコーストでの新生活には「やることリスト」がついてきます。ビザや保険の準備から、到着後の銀行口座・SIM・住まい探しまで。このページでは、渡航前から暮らしが軌道に乗るまでにやるべきことを、順番に・在住者目線でまとめました。どこから手をつければいいか迷ったら、まずはここから。一緒に、最初の一歩を整えていきましょう。

YOUR ROADMAP

渡航前から定着まで、
やることリスト

「渡航前 → 到着直後 → 到着後」の順に並べました。このページの通りに進めれば、ゴールドコーストでの暮らしは立ち上がります。上から進めても、気になるところから読んでもOKです。

PRE-DEPARTURE渡航前にやること

渡航前の準備 1

STEP 1

渡航前の準備

日本にいるうちに片付けたいのは、ビザ条件の確認・保険・お金の準備の3つ。とくに海外旅行/ワーホリ保険は出発前に入っておくのが必須です(着いてからでは入れません)。

逆に、TFN・銀行口座・SIMは現地に着いてからでOK。準備しすぎて荷物と不安を増やさず、到着初日の宿だけ押さえておけば、あとは現地で動けます。

POINT保険だけは出発前に。TFN・口座・SIMは「着いてから」が正解です。

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FIRST WEEK到着直後(最初の1週間)

TFNの申請 2

STEP 2

TFN(タックスファイルナンバー)を申請する

働くなら最初の関門がTFN。9桁の納税者番号で、これが無いと給料から最高税率の45%が引かれてしまいます。申請はATO(税務署)の公式サイトから無料・オンラインで完結。お金を取る代行サイトは使わないでください。

条件は「就労できるビザ(ワーホリ417/462・学生500など)を持っていて、オーストラリアに滞在中」であること。ビザはふつう取得から24時間ほどでATO側に反映されます。用意するのは、パスポート/豪州内の郵送先住所(当面の宿でOK)/豪州の携帯番号/メールだけです。

番号は最大28日ほどで郵送されます(実際は数日〜2週間が目安)。届いたら、仕事を始めるときに雇用主へ「Tax file number declaration」を提出します。なお、TFN(給与で働く人の番号)とABN(個人事業主の番号)は別物。ジャパレスやカフェなど雇われる仕事はTFN、Uberなどの個人請負はABNです。

注意TFNが無いと給与は45%課税。ビザが反映されたら、すぐ申請を。番号を忘れたらmyGovかATO(13 28 61)で確認できます。

銀行口座とSIM 3

STEP 3

銀行口座とSIMを用意する

お金と通信の土台もこの時期に。銀行口座は日本にいる間〜到着直後にオンラインで申し込み、店頭でカードを受け取る流れが主流で、給与の受け取りに必須です。SIMは、着いた瞬間から使えるeSIMを入れておくと安心。腰を据えるなら現地SIMに乗り換えましょう。

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SETTLING IN到着後(暮らしを立ち上げる)

家を探す 4

STEP 4

家を探す

住まいは、まず短期の宿(ホステル・Airbnb)を拠点にして、現地で内見してから決めるのが鉄則です。探し方の定番は、シェア専門サイトのFlatmates.com.au、Gumtree、そしてFacebookの日本人グループなどがあります。正式な賃貸はRealestate.com.auやDomainで探せます。

気をつけたいのが初期費用。入居時はボンド(敷金=家賃4週間分)+前家賃(約2週間分)が必要です。相場は、個室のシェアハウスで週$250〜400ほど、アパートを自分で借りると週$650〜$900前後が目安。日本人シェアは安心な反面、英語環境に身を置きたいならローカルシェアも検討を。入居が集中する12〜2月や大学の入学期は競争が激しくなります。

注意「内見前に送金して」は危険信号。写真詐欺・送金詐欺を避けるため、必ず内見してから契約しましょう。

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仕事を探す 5

STEP 5

仕事を探す

アルバイト探しは、思っているほど苦労しません。ゴールドコーストはジャパレス(日本食店)も多く、英語に自信がなくても始めやすい仕事が見つかります。最近は最低賃金をきちんと守る職場がほとんどなので、まずはここで生活費を確保しつつ、英語に慣れていくのが王道です。

一方で、専門職やローカルのしっかりした仕事は、英語力・経験・資格がよく見られます。給与は上がりますが、そのぶんハードルも上がるイメージ。「まずジャパレスで足場をつくり、経験と英語を積んでローカルへ」というステップアップが現実的です。

探し方は、ジャパレス・日系ならFacebookの日本人グループの求人や、店頭にレジュメ(履歴書)を持ち込むのが早道。ローカルはSeek/Indeed/Jora/Gumtreeに加え、カフェなどは店頭でレジュメを配る文化です。働くにはTFNが必須。雇われる仕事はTFN、Uberなどの個人請負はABNと使い分けます。

POINT観光地なので接客・清掃・カフェの求人が豊富。繁忙期(夏)の前が探しどきです。

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物価・生活費 6

STEP 6

物価・生活費の感覚をつかむ

生活費は、住み方や立場(ワーホリ・学生・就労・帯同)で大きく変わります。だからこそ、まずは項目ごとの相場をつかんでおくと計画が立てやすいです。

食費は、自炊中心なら一人あたり月$400もあればじゅうぶんやりくりできます。外食やカフェは日本より高め(朝食でも$20前後〜)なので、自炊と上手に使い分けるのが節約のコツです。

そして、ゴールドコースト最大の強みが交通費。クイーンズランド州はすべての公共交通が1乗車50セントの定額で、しかもgo cardは不要、クレジット/デビットカードをかざすだけ。電車もトラムもバスも50セントで乗れるのは、世界的に見ても破格です。

POINT交通は50セント定額+カードのタッチでOK。自炊中心なら、想像よりずっと無理なく暮らせます。

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移動手段を整える 7

STEP 7

移動手段を整える

移動はとにかく簡単です。トラム(G:link)が海沿いの主要エリアを結び、バスが各地をカバー。ただ、ゴールドコーストは車があったほうが圧倒的に生活しやすいので、長期滞在なら免許の切り替えやレンタカー、車の購入も検討を。日本の免許で運転を続けるには英訳(NAATI認定翻訳)が必要になる場合があるので、切り替えとあわせて準備しておくと安心です。

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医療と美容 8

STEP 8

医療と美容の“頼れる先”を知る

暮らしが回り始めたら、いざという時の備えも。ワーホリ・学生は基本的にメディケア(公的医療)の対象外なので、医療費は渡航前の保険でカバーするのが前提です。体調を崩したときのために、日本語で受診できる病院を先に把握しておくと安心。生活が落ち着いてきたら、日本語が通じる美容院を見つけておくと、ちょっとした息抜きにもなります。

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CHECKLIST

やることチェックリスト【保存版】

スクショして、ひとつずつクリアしていこう。

PRE-DEPARTURE渡航前

FIRST WEEK到着直後(最初の1週間)

SETTLING IN到着後(暮らしを立ち上げる)

全部チェックできたら、あなたはもう立派な
ゴールドコースト生活者。スクショして保存して、進むたびにチェックしてね。

FAQ

よくある質問

Q渡航前に、いくらお金を用意すればいい?

立場や住み方で変わりますが、当面の宿・住まいの初期費用(ボンド=家賃4週間分+前家賃)・最初の生活費を見込んで、ある程度まとまった資金を用意しておくと安心です。ワーホリの貯金の目安は、こちらの記事で詳しく解説しています。

Q英語が話せなくても、仕事は見つかる?

はい。ジャパレス(日本食店)など、英語に自信がなくても始めやすいアルバイトが多くあります。まずは働きながら英語に慣れ、慣れてきたらローカルの仕事へステップアップするのが王道です。詳しくは英語が低くてもOKな仕事をどうぞ。

QTFNや銀行口座は、日本にいるうちに準備できる?

TFNはオーストラリアに滞在していることが申請条件なので、着いてからになります。銀行口座は、日本にいる間〜到着直後にオンラインで申し込めるものが多いです。口座開設の方法もあわせてご覧ください。

Qビザの就労条件はどこで確認できる?

VEVO(ビザ確認システム)で、就労の可否や条件を確認できます。なお、本記事ではビザの申請手続きそのものは扱っていません。お持ちのビザの種類に応じて、最新の条件を確認してください。

Q家は日本から決めてしまってOK?

おすすめしません。写真と実物が違ったり、送金詐欺のリスクもあるため、まずは短期の宿を拠点に、必ず内見してから契約しましょう。入居が集中する12〜2月は競争が激しくなります。家探しのコツも参考に。

Q医療費が心配。保険は必要?

ワーホリ・学生は公的医療(メディケア)の対象外が基本なので、渡航前の保険加入が前提です。いざという時のために、日本語で受診できる病院も把握しておくと安心。保険選びはワーホリ保険の比較をどうぞ。

Q交通費は高い?車は必要?

いいえ、むしろ破格です。クイーンズランド州は公共交通が1乗車50セント定額で、go cardも不要、クレジット/デビットカードをかざすだけ。車は長期滞在なら便利ですが、必須ではありません。