【海外生活】日本からゴールドコーストに持ってきて良かったもの13選

こんにちは、ゴールドコースト専門メディアのゴル旅です。

ゴールドコーストで生活していて、「コレ持ってきて良かった」というものや、「アレ持ってくれば良かった~」というモノがあります。

そんな経験談から、この記事では日本からゴールドコーストに持って行って良かったもの13選について詳しく解説していくので、持ち物選びに迷っている方は参考にしてくださいね。

目次

キャンプ用の食器・調理器・カトラリー

キャンプ用品
画像:https://nafrocamp.com/blogs/journal/items_cooking-utensilsより引用

キャンプ用の食器、カトラリー、調理器具は持ってきてよかったです。

これらはほぼ毎日使うので、お気に入りの自分の食器で食事をするのは気分が違います。

また、シェアハウス生活のキッチン、シンク問題は悲惨なことが多いので、そんなストレスからも解放されます。

さらに、キャンプ用品は軽くて丈夫でコンパクトなので、持ち運びも楽々。

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最低限カトラリーとコップを持ってるだけでも、かなり便利です。

ユニクロの靴下・下着

UNIQLOの靴下

オーストラリアでは、日本のユニクロと似た価格帯の靴下や下着でも、質はかなり悪いです。

ゴールドコーストにもユニクロはありますが、1.5倍~2倍くらい高いので、日本の物価に慣れている人は買う気があまりしないでしょう。

ゴールドコーストに長期滞在を考えている場合は、日常使いする靴下や下着をユニクロで買い溜めしておくといいでしょう。

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帰国の度に必ず買い足しています

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー
写真提供:Mahogany_socksさん

スマートフォン用のモバイルバッテリーは、ゴールドコーストでぜひとも持っておきたいアイテム。

ゴールドコーストには日本のようなスマートフォン用の充電スポットが少なく、手軽に外で充電できる環境ではありません。

現地のモバイルバッテリーは日本で買うより割高となるので、事前に日本で準備しておくのがおすすめです。

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モバイルバッテリーに何度助けられたか分かりません

フォーマルな洋服

高級レストランでワインを乾杯する様子

ゴールドコースト滞在中にあると便利なのが、少しフォーマルな洋服です。

ゴールドコーストのレストランはドレスコードがある場合も多く、オシャレな洋服を持参しておくと急なディナーの予定にも対応できます。

スーツやドレスのような本格的な正装をする必要はないので、男性は襟付きのシャツとロング丈のパンツ、女性はキレイめなブラウスやワンピースなどをスーツケースに入れておきましょう。

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カジュアルな服でも入れなくはないですが、ドレスコードはマナーでもあります。

フォーマルな靴

革靴
写真提供:Mahogany_socksさん

ドレスコードがある店に行く場合、忘れてはならないのがオシャレな靴

格式高い場所では、ビーチサンダルや運動靴では入店拒否される可能性が高いので、革靴、パンプス、ハイヒールなどのスマートカジュアルに適した靴を用意しておくことが大切です。

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ゴールドコーストはサンダル生活が主なので、自分もうっかりサンダルで出かけそうになります。

防水スマホケース

防水スマホケース

防水スマホケースを持って行くことで、安全かつ快適にマリンスポーツを楽しめます。

比較的治安の良いゴールドコーストですが、シーズンや時間帯によっては置き引きなどの被害も発生しやすくなります。

マリンスポーツの最中に置いておいたスマートフォンを盗まれる可能性も高いので、肌身離さず持っておける防水スマホケースを活用しましょう。

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荷物は交代で見張る。ロッカーに預ける。そもそも持って行かない。など対策をすることでトラブルが少なくなります。

ラッシュガード

ビーチでくつろぐカップル

「せっかくだから可愛い水着で泳ぎたい」と思っている方もいるかもしれませんが、日焼け対策のためにもラッシュガードを持って行くのがおすすめです。

ゴールドコーストでも調達可能ではあるものの、日本のラッシュガードと比べて合うサイズが少ない、値段が高いと感じるケースが多くなっています。

オシャレな水着は現地でも安く買えるので、日本からは実用性を兼ね備えたラッシュガードを持参してくださいね。

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ほんとうにすぐ日焼けします。3時間あれば真っ黒だと思ってください。

折りたたみ傘

折り畳み傘
写真提供:Mahogany_socksさん

1年のうち300日以上は晴天とも言われるゴールドコーストですが、毎年2月や3月は月の半分程度が雨です。

急な雨天に対応するためにも、コンパクトサイズの折りたたみ傘を持参しておくと便利です。

もし日焼け対策としても活用したい場合は、晴雨兼用の折りたたみ傘を選んでくださいね。

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オーストラリアは雨が降っていても傘をささない人が多いですが、普通に傘はあった方がいいです。

UV素材の帽子

帽子
写真提供:Mahogany_socksさん

日本の5倍もの紫外線が降り注ぐと言われるゴールドコーストでは、UV素材の帽子が必要不可欠です。

サングラスは現地でもたくさんの種類が販売されていますが、UV素材の帽子は数が少なかったり高額だったりするので事前に購入しておくようにしましょう。

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帽子はなんぼあってもいいですね~

※UV素材とは、紫外線を吸収したり反射したりして肌に届かせない機能を持つ繊維や布のこと

日焼け止め

日焼け止め
写真提供:Mahogany_socksさん

ゴールドコーストで、マリンスポーツやアウトドアでのアクティビティを楽しむ予定の方もいるのではないでしょうか?

肌へのダメージを最小限に抑えるためにも、こまめに日焼け止めを塗る必要があります。

オーストラリアの日焼け止めは人によっては肌への刺激が強いこともあるので、日本で使い慣れた日焼け止めを用意することが大切です。

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私はオーストラリアの日焼け止めを使って肌荒れして、病院行きました(笑)

洗顔料

日本製品の洗顔
写真提供:Mahogany_socksさん

肌のケア、乾燥の予防、メイクの除去などに欠かせない洗顔料。

洗顔を怠ることで思わぬ肌トラブルに見舞われる恐れもあるので、日頃から愛用している洗顔料をゴールドコーストでも使うようにしましょう。

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オーストラリアで自分に合うものを探すのは時間もお金もかかるので、日本から持ってくるのが手っ取り早い

バスセット

バス用品を詰め替えられる容器

ゴールドコースト周辺の水は、カルシウムとマグネシウムの濃度が高い中硬水に分類されます。

日本の水と比べて髪のパサつきや肌の乾燥が気になる恐れがあるので、お気に入りのバスセットで髪や肌をケアするようにしましょう。

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特に保湿は日本にいる時より気を使った方がいいです

歯ブラシ

個包装された歯ブラシ
写真提供:Mahogany_socksさん

オーストラリアの薬局やスーパーでも購入可能な歯ブラシですが、日本のものと比べるとややサイズが大きめ。

歯ブラシが大きすぎて磨きにくい」「口を大きく開けないと磨けないから顎が痛くなる」といった不満を持つ日本人も多いので、使い慣れたサイズの歯ブラシを日本から持参するのがおすすめです。

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初めてオーストラリアの歯ブラシを見たときは、「馬用かな?」と思いました。

まとめ

ゴールドコースト滞在中の快適性を高めるためにも、便利グッズを日本から持参することが大切です。

今回の情報は随時インスタグラムでも公開していくので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

オーストラリア在住のMahogany_socksさん。日本とオーストラリアで豊富な職務経験を積んだ後、現地カレッジで動物学の資格を取得。現在は野生動物保護団体で働いており、長いオーストラリア生活や翻訳業務の経験を活かしてライターとしても活躍しています。

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